SHIBUYA CAST./渋谷キャスト

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EVENT
イベント
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開催前

「WORK & BOOKS SHIBUYA」 ―いい本がそばにあると、いい仕事ができる。― vol.2『ドキュメンタリーから世界を考える 結婚しない?できない? 私たちはなぜ「普通」に縛られるのか』

「WORK & BOOKS SHIBUYA」  ―いい本がそばにあると、いい仕事ができる。― vol.2『ドキュメンタリーから世界を考える 結婚しない?できない? 私たちはなぜ「普通」に縛られるのか』
開催日
2026.2.8(Sun)
時間
13:00~16:45(開場12:30)
場所
渋谷キャスト スペース
料金
① 一般参加 2,750円(税込/1ドリンク付)
② 渋谷キャスト関係者優待 2,200円(税込/1ドリンク付)

◎お申し込みは下記のPeatixページよりお願いします。
定員
※お申し込みは先着順となりますので、お早めにお求めください。
※「渋谷キャスト関係者優待」の方は、お申し込み時に「ご所属」を必ず記入してください。

渋谷キャスト × SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
「WORK & BOOKS SHIBUYA」―いい本がそばにあると、いい仕事ができる。―

 

渋谷キャストと、奥渋谷の書店〈SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)〉によるプロジェクト。

「本 × 都市 × 働き方」をテーマに、多様なゲストを迎えて“知の交流”を生み出すトークシリーズです。

渋谷という街から、仕事や創造のヒントをひらく。
本イベントは、その第ニ弾となります。

 

2025年夏に刊行された傑作ドキュメンタリーの紹介本『ドキュメンタリーで知るせかい』(リトルモア)が、話題です。

 

ヒップホップグループ・RHYMESTERのラッパーであり、ラジオパーソナリティとして今最も信頼のあつい映画評を毎週送り出している宇多丸さん と、ドキュメンタリー映画専門の動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」の代表・伴野智さんが、対談形式で31本のドキュメンタリー作品を紹介しています。

 

この書籍の刊行を記念して、宇多丸さんと、特別ゲストにライター・研究者のトミヤマユキコさんをお迎えし、スペシャルイベントを開催します!

生々しいまでに、人の存在が感じられる、すぐれたドキュメンタリーならではの「力」をぜひこの機会に体感してください。

 

第1部は宇多丸さんとトミヤマさんと一緒にドキュメンタリー映画を観るウォッチパーティー、第2部はお二人によるトークショーを行います。

 

【第1部】

『ドキュメンタリーで知るせかい』で紹介した作品の中から『結婚しない、できない私』(2019年)を鑑賞します。宇多丸さんとトミヤマさんが、気になるシーンにコメントを挟みつつ、参加者のみなさんと一緒に観る「ウォッチパーティー」形式です。

 

『結婚しない〜』の被写体は、結婚適齢期になっても結婚しない、できない中国の女性たちです。彼らは「剰女(シェンニュイ)=余った女」と呼ばれています。

画面の中で、あるものは婚活に邁進し、あるものは親と仲違いし、あるものは結婚にこぎつけ……。そのひたむきさには、誰もが胸を射抜かれるはず。そして、自分の結婚、未来のことを、考えてしまう人も多いはずです。

漫画を現実社会の写し鏡と捉え、作品を通して、特に日本の「女子」の恋愛、結婚、労働、連帯……を見つめ続けてきたトミヤマさんに、中国で奮闘する彼らはどう映るのでしょうか?

参加者のみなさんとともに、スクリーンに映し出される彼らの現実を見つめ、ときに理不尽さに対して声をあげる時間にしたいと思います。

 

【第2部】

『ドキュメンタリーで知るせかい』と『結婚しない、できない私』にまつわる、あるいはそこから広がる、もっと深い話、周縁の話を、宇多丸さんとトミヤマさんに語っていただきます。

トーク終盤には、独自の表現スタイルを築いてきたお二人が、それぞれの創作の原点になった“世界の見え方を変えた一冊”をご紹介。創作の裏側にある“読む”という行為を通して、思考のルーツをたどります。

 

会場では、登壇者それぞれの著書の販売に加え、サイン会も予定しています。

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

▷注意事項

・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則お受けしておりません。
・イベントの録画・録音は禁止となります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・本イベントのお申し込みに際し取得した個人情報は、イベント運営およびご連絡の目的にのみ使用いたします。また、法令に定める場合を除き、お客さまの同意なく第三者へ提供することはございません。
・当日のイベント風景は、レポート記事やSNS等での掲載を目的として、写真・動画の撮影を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

▷ゲスト

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宇多丸(RHYMESTER)
ラッパー/ラジオパーソナリティ
1969年東京都生まれ。89年にヒップホップ・グループ「RHYMESTER」を結成。以来、トップアーティストとして活躍を続けている。また、2007年にTBSラジオで『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』が始まると、09年に「ギャラクシー賞」ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞。現在、『アフター6ジャンクション2』でメインパーソナリティを務める。映画に造詣が深く、担当ラジオ番組での真摯で丹念な映画評には定評があり、書籍化もされている。『森田芳光全映画』では映画プロデューサー・三沢和子と共に編著を務めた。25年には映画文化の発展に貢献した人に贈られる「淀川長治賞」を受賞。幼少期よりドキュメンタリー映画にもふれ、有楽町よみうりホールでの母親との鑑賞も思い出。
https://www.rhymester.jp

 

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トミヤマユキコ

1979年秋田県生まれ。ライター、マンガ研究者、白百合女子大学人間総合学部准教授。

早稲田大学法学部、同大大学院文学研究科を経て、2025年春より現職。ライターとして日本の文学・マンガ・フードカルチャーなどについて書きつつ、大学では日本の少女マンガやサブカルチャーについての研究および講義を行っている。著書に『労働系女子マンガ論!』『バディ入門』『ネオ日本食』『少女マンガのブサイク女子考』『40歳までにオシャレになりたい!』『大学1年生の歩き方』など多数。

 

 

〈協力〉

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1本から、すぐ観られる!
ドキュメンタリー映画専門の動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」
https://asiandocs.co.jp/

 


〈書籍について〉
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『ドキュメンタリーで知るせかい』

ライムスター宇多丸の映画本、
今回のテーマは「ドキュメンタリー」!

配信で1本からすぐ観られて、世界の時事に強くなれる
ドキュメンタリー作品31本を語り尽くす!

ガザの虐殺、クルド人弾圧、SDGsの現実、中国の急成長と葛藤、難民増加……
目にし、耳にしながらも、「情報」として聞き流してしまいがちな日々のニュース。
優れたドキュメンタリーには、それらのニュースを立体的な「生身の声」として実感させる力がある。
他人事だと思っていた社会問題が、身近な、血の通った「自分事」に思えてくる。

「知る義務」がある。すでに我々は「当事者」だ。

各分野のエキスパートによる寄稿も収録。
知る・見る・考えることへの一歩を踏み出すために。
日ごろドキュメンタリーを観ない人にこそ読んでほしい、現代人必修の書!

 

著者:宇多丸、伴野智
装画:西村ツチカ
ブックデザイン:大島依提亜(カバー、帯、表紙、本扉)
出版社:リトルモア
発売日:2025年8月20日
定価:3,080円(税込)
判型:四六判並製/432ページ
ISBN:978-4-89815-589-9


〈映画について〉
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『結婚しない、できない私』

中国女性3人、それぞれの結婚事情。

原題の「Leftover Women」は、「結婚適齢期」になっても結婚しない、できない女性を意味する中国語の「剰女」(「余った女」の意。27歳以上や30歳前後を指すなどと言われる)のことを言っているのだろう。本作に登場する独身女性たちの悩みは深刻だ。34歳、弁護士。28歳、ラジオ局のアナウンサー。36歳、北京師範大学准教授。
婚活に奔走する彼女たちと家族の本音を赤裸々に綴った。
急激な経済成長を遂げ、女性も大学を出て、社会で活躍することが当たり前になった中国では、同時に「結婚」にまつわるさまざまな問題が噴出している。「結婚」は、誰のため?なんのためにするのか?という、人間としての大きな問いを投げかけられる作品。

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監督:シェシュ・シャラム、ヒラ・メダリア
原題:Leftover Women
2019年製作/作品時間84分
撮影地:中国
製作国:イスラエル